2007年12月10日

「コルク製切手」生産国の苦肉の策


常識とは時に覆されるもので、だから常識なのだろうが、
紙から出来ているであろう「切手」が、予想に裏切って
コルクで出来ていたら常識外れと言ってよいだろう。

コルクはその水を通さない性質から
ワインのビンの栓などに使われている。
ポルトガルが主要生産国で
全世界の生産量の70%以上を占める。

そのポルトガルで「コルク製切手」が発行された。
厚さはわずか0.35ミリの紙のように薄く加工し、
印刷も施し見事な切手に仕上げている。
ビンの栓としての消費が落ち込み、
コルクの多角的利用の一環のものらしい。

切手はその種類の豊富さから
話題には事欠かないのですが、
素材の面からはガボンの金箔切手、木製切手や
中国の絹切手、スイスの刺繍切手など色々あります。

ポルトガルは首都リスボンから
コルク素材の切手を世界で始めて
発行した話題でした。


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